回顧編目次
 

  目次
 

生活便利帳1



三河港造成の原点





デジカメとスキャナ





 都市空間の整備


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雨降る中を出発式を終え続々と機中の人となる。
エンジン噴出時は、物凄い熱気と風圧だ。一時出入り口が閉じられてしまい小さなガラス張りの騒音除けの小部屋に避難し見送った。
帰国後一段落した後、視察中の連絡や主な事務処理などを含め豊橋市内の「うなき店」で助役車運転手を含め3人で海外視察について会話を交わす。
オランダの港湾づくりは、三河港どころか伊勢全域に匹敵する港域を持つ計画とのこと。一皮剥けて大きくなったと直感。港づくりに自信を深めた姿を垣間見た。
ここに河合陸郎市長の助役海外視察の目論見は見事に的中したのであります。
写真は、出発当日(半世紀前)の送迎デッキからの風景。(2013.5.31UP)
全国市長会「欧米都市行政視察団」出発写真 回顧編30
           昭和37年(1962年)7月2日〜8月10日
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