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全国の港へ仲間入りした三河港
   

都市空間の整備の方向
  

  青木茂の生涯
   

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三河港造成の原点
田中角栄 (早坂茂三)(小長啓一) 日本列島改造論」で北海道・本州・四国・九州の各都市地域は、多くの開発で潤って来た。
それに、ひき変え沖縄は米ソ冷戦構造の戦略基地としての優位性から、また今日では日・東アジア・米の対中戦略面から軍事面ばかりが強調されている。
あまりにも、中曽根総理の「不沈空母論」が尾を引いているのではないか。
私は小っぽけな豊橋の運河港「豊橋港」から、今日の重要港湾「三河港」の成長を見てきた。
議会事務局に籍を置いていた時、複数の議長経験者と複数議員の随行として「日本復帰間もない沖縄」を視察しました。

30年前には、那覇市、浦添市などの正副議長さん、各市幹部職員の方から話しを聞いたのであるが、国際通りにある宿舎では台湾の方が殆どで航空費用を負担しても「沖縄で電化製品」を買いに来ており台湾へ持って行けば生活していけるとのこと。
ひめゆりの塔、摩文仁の丘、旧海軍司令部壕跡、嘉手納基地、万座毛、海洋博記念公園、沖縄館なども視察の合間に案内されたり、視察者が独自に追加費用を出し見てきた。私のために久米島も追加してくださった。
その時、言われていたことは明治期に沖縄県になる以前のはるか前の琉球王朝時代は「東南アジアの中心」だったと言う話しでした。
そして、その視察最中「私にはとんでもないドバッチリ」を受ける発端となる中曽根総理誕生のニュースが飛び込んできました。
ちなみに、随行した議員のうち3議員が中曽根派に属する議員で翌年、激烈な市長戦のとばっちりを受け地獄をみるはめになったのであります。
一方、元「青木茂豊橋市長」の2人の孫娘は、祖父(青木茂)の影響が強く2人ともアジアを強く意識しているようですが、私はすぐに”属性から見る”のが癖になっています。
それを考えるならば、沖縄の発展はハブ海空港活用から始めれば「日本列島改造論(小長啓一)になるのではないかと感じている。

2013.12.24(安倍2次内閣)
第5次沖縄振興計画(2012〜21年度)の実施期間の沖縄振興予算を、毎年3000億円台にすると表明した  (沖縄復興予算経過)

2014.6.24
沖縄の経済・観光活性化「沖縄鉄道構想」…沖縄県知事要望

◆沖縄を空から見る(Google Maps)(2014.11.25)

米軍、西普天間地区を返還 (2015.3.31) 

米軍、西普天間住宅の返還 式(2015.4.4)

戦後70年NHK放映。象徴天皇の苦悩の一端を垣間見る
  (2015..4.18)
象徴天皇として忘れてはならない日(2015.4.19)

安倍晋三首相と沖縄の翁長雄志知事握手して会談へ角突き合わせず前進させましょう。来年度の予算要求も忘れなかった
 (2015.8.7)

首相 辺野古埋め立て巡る裁判で和解案受け入れる方針
  (2016.3.4)

沖縄県議選最終結果(2016.6.5)

新基地めぐり平行線 沖縄県と国、裁判和解後初協議 
(2016.7.22)

 仲井真氏、翁長知事に皮肉(2016.11.28)

◇ 翁長知事死去(2018年8月8日)







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