回顧目次


   江戸時代の町
   に下水道整備


  区画整理反対のツケ






  豊橋市の都心部

  


豊橋まちづくり提案

pe_deck.kmz(豊橋駅前)


  デジカメとスキャ
   ナ
第三のカメラ


   目次

  のんほいパーク





JR二川駅周辺の整備


橋上駅整備前の旧画像







         二川地区の整備は結局「都計法の開発許可制度」方式によった

  スプロール化を招くなど一番避けたかった方法だったが、属性上では先に動植物公園やJR二川駅などの施設を造ってしまい、公共道路や
  下水道整備などの基盤も不十分なまま「町づくり」がされてしまった。「属性上から見た町づくり」発表は経済面からみれば利用する人が多す
  ぎたり、それを知らない政党が反対するなど問題多い計画になってしまった。 しかし、都市が寂れる中で「二川地区」は逞しく伸びている地
  域である。

  2001年(平成13年)〜2011年(平成23年)までの10年間の人口増減状況を調べてみた。豊橋市全体ではかろうじて3%の増をみたも
  のの減にに転じる地区もある。そこで増えた地区を多少上げてみた。「豊橋のまちづくり提案」に取り上げた地区や土地区画整理事業施行
  地区が主で、指数でみると野依地区135%、吉田方地区118%、二川南地区112%、つつじが丘地区111%、牟呂地区110%、中野地
  区110%となっている。JR二川駅北口地区のバイパス以北の住宅や病院・リハビリセンター・スーパーなどは「土地区画整理地区」と何ら
  変らない発展の様相を見せているが、旧市街地がシャッター街になるなど元気が無く全体としては10年前対し1〜2%増程度である。
  しかし、更に宅地開発しており発展の可能性は十分にある。

  JR豊橋駅周辺 写真クリック
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